ピコトーニングとは低出力のレーザーをシャワーのように持続的に照射し、徐々にメラニン色素を排出させる照射モードです。
今までのスイッチレーザーが禁忌とされていた肝斑にも照射が可能で、肌へのダメージを最小限に抑えつつ、色素のある部分に集中的にアプローチします。また、施術時の疼痛やダウンタイムはほとんどなく、当日からメイクして頂くことも可能です。
ピコトーニングは1,2回で効果を実感しづらいため、通常5回から10回程度の照射をお勧めしています。肝斑以外にも、くすみや光老化した肌にも効果が期待でき、キメやハリの改善を実感される方も多いです。